近年の夏の災害(豪雨と台風)

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近年の夏は毎年のように、台風や豪雨による大きな災害被害が発生しています。災害が発生することを前提に被害を最少にするための対策、情報の共有が大切です。

気象庁の報道発表資料等から、夏の気象(台風は秋を含む)と災害状況をまとめています。

[目次]

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台風・豪雨による災害

台風・豪雨う

2020年(令和2年)

令和2年7月豪雨

7月3日から熊本県、福岡県、鹿児島県、大分県、佐賀県、長崎県、岐阜県、長野県など西日本の広範囲で豪雨が続き甚大な被害が発生。

(1)死傷者・行方不明者(7月16日現在)

  • 死者:76人
  • 行方不明者:8人
  • 負傷者:20人(うち重症者4人)

(2)気象庁の発表情報

7月15日に豪雨に関する情報(PDF)を発表しています。7月1日~10日の降水量の総和は208,308.0mmで、1982年以降で最多になったということです。
これまでの記録は2018年7月上旬に、西日本を中心に豪雨となった「平成30年7月豪雨」の207,526.5mm。

記録的豪雨になった原因は、「梅雨前線が長期間停滞し、暖かく湿った空気が流れ込み続けたため」と発表しています。

2019年(令和元年)

台風10号

8月6日に発生した「台風10号」は、8日頃から11日頃にかけて小笠原諸島近海でほとんど停滞したあと、15日に広島県呉市付近に上陸(その後日本海に抜ける)。この台風では死者2名、負傷者57名の被害が発生しています。

台風15号

9月5日に発生した「台風15号」は、9日に千葉市付近に上陸し死者3人、負傷者150人の被害が発生しています。この台風は関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で、激甚災害に指定されています。

台風19号

10月6日発生した「台風19号」は、12日に日本に静岡県伊豆半島付近に上陸し、関東・甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、死者86人、負傷者476人、行方不明者3人の甚大な被害が発生しています。この台風は激甚災害、および台風としては初めて特定非常災害に指定されています。

2018年(平成30年)

東日本と西日本で記録的な猛暑(災害級の暑さ)が続きました。熱中症の搬送者数は8万4千人(7月と8月)を超えています。

また6月28日から7月8日にかけて発生した「西日本豪雨」では死者224人、行方不明8人、負傷者459人を出す甚大な被害が発生しました。

2017年(平成29年)

6月の気温は全国的におおむね平年並み、7月の気温は全国的に平年より1℃以上高く、暑い日が多くなりました。8月の気温は東海から九州・沖縄で、平年より高い日が多くなっています。

甚大な被害を出した災害は、7月の「九州北部豪雨」と10月の「台風21号」です。 九州北部豪雨では死者・行方不明者が42人、台風21号は1991年以降初めて「超大型」の状態で、日本に上陸した台風で10人が亡くなっています。
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2016年(平成28年)

全国的に夏の平均気温は高く、特に沖縄・奄美では、6月~8月の平均気温が平年差+1.1℃と観測史上1位となりました。 記録的な多雨となった北日本(太平洋側)は、降水量が平年比163%で観測史上1位となっています。

2015年(平成27年)

この年の夏は「エルニーニョ現象」が続いています。北日本と沖縄・奄美では暑い日が多かったものの、西日本は冷夏(日照時間がかなり少ない)、東日本は平年並みでした。

9月には「関東・東北豪雨」と「台風18号」が発生し、栃木県や茨城県(鬼怒川の堤防決壊など)、宮城県で甚大被害が発生し、あわせて20人が亡くなっています。

近年は毎年のように大きな災害が発生

むかしに比べ台風だけでなく、豪雨災害が目立つね。

被害の規模も大きくなってるような。

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