
このページは交通事故防止に関する情報をまとめたもので、交通安全意識の向上や事故防止を目的としています。データは警察庁(出典)および愛知県警(出典)、政府統計総合窓口(出典)等の公的統計から数値を引用しています。一部にセンシティブな数値を含みますが、交通安全を目的で掲載しています。
今日も安全運転でいきましょう。
加害者にも被害者にもならない。
昨年2月の死者数は8人でした。
発生件数・特徴を知り事故抑止
愛知県の交通事故発生状況、最近の死傷事故、公開取り締まり情報などを掲載しています。
目次
- 交通事故の発生状況
人身事故件数、負傷者数、死者数 - 交通事故の特徴
- 歩行者妨害違反にご注意を!
- 加害者にも被害者にもならない
「携帯電話に事故の連絡が入る」ことがないように
交通事故日報からの暫定数で修正される場合があります。下記から出典した情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。データーの出典:愛知県警および政府統計総合窓口
発生状況(2026年)
全国順位と数値が異なる場合があります。暫定数であり修正される場合があります。
1月31日までの累計
| 発生状況 | 前年比 | |
| 人身事故 | 1,979件 | +16件 |
| 負傷者数 | 2,258人 | -48人 |
| 重傷者数 | 60人 | +7人 |
| 死者数(累計) | 13人 | +6人 |
月別の死者数(今年と昨年)
| 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 2026 | 13 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
| 2025 | 7 | 8 | 10 | 8 | 11 | 6 | 8 | 11 | 9 | 6 | 15 | 13 |
| 前年比 | +6 | // | // | // | // | // | // | // | // | // | // | // |
交通安全に関すること
自転車の歩道通行は反則金6千円!
2026年4月1日から自転車は車道通行が義務化され、通行区分違反には反則金(6千円)が課されます。(※)自動車から気づきやすいように反射材をいっぱい装着したほうがよさそうです。※反則金の対象は16歳以上で原則車道通行。13歳未満と70歳以上の歩道通行、および車道が危険な場合など安全上で例外あり。(詳細は警察庁PFD資料を参照)
反射材で衝突されるリスクを大きく下げる。自転車は軽車両の扱いですが、車両に身体を守る構造はありません。自動車やバイクに衝突され死傷する事故は絶対に避けたいですね。ヘルメットの着用もこれまで以上に重要になります。
黄色の反射材は日中の走行時にも目立ちます。
おもな違反の反則金[表示]
- ながらスマホ(携帯電話使用等・保持): 12,000円
- 通行区分違反(右側通行、歩道徐行なしなど): 6,000円
- 信号無視: 6,000円
- イヤホン装着・傘差し運転(公安委員会遵守事項違反): 5,000円
- 無灯火: 5,000円
- 二人乗り・並走(軽車両乗車積載制限違反): 3,000円
令和8年「交通安全スローガン」を
ランダムに表示しています。
すべてのスローガン[表示]
出典:全日本交通安全協会
●運転者・同乗者に呼びかけるもの
- 急ぐほど 狭まる視野と 増すリスク
(内閣総理大臣賞) - 譲り合い ハンドル越しの 思いやり
- 黄昏に 一番星の 前照灯
- シニアでも 心にワカバを 貼りましょう
- その酒は 事故を呼び込む さそい水
- ベルト締め 親子の絆も 結び付く
●歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの
- 親を見て 子供も止まる 赤信号
(内閣総理大臣賞) - ヘルメット 命のお守り 忘れずに
- それいいね 夜道にきらり 反射材
- その隙間 すり抜けるさき 待つ危険
- キックボード マナーも乗せて 安全運転
- スマホより 周りを見渡し 防ぐ事故
●子供たちに交通安全を呼びかけるもの
- 車から ぼくたちみえない 手をあげよう
(内閣総理大臣賞) - ヘルメット かぶって安全 いってきます!
- 合言葉 止まる待つ見る 守ろうよ
- あせらずに 青になっても 再確認
- いのちはね ゲームみたいに もどらない
- おまじない 自分を守る みぎひだり
- スマホやめ 周りの危険に 気づこうよ

交通事故防止資料
愛知県警が毎月公表している交通事故防止に関する資料です。学校や職場、ご家庭に掲示することで、事故の抑止が期待できそうです。大きな画像のため画質を落としています。印刷する場合、高画質での閲覧は文字のリンク先(愛知県警)のPDFをご覧ください。
横断歩道・途中横断の事故防止
道路の途中横断を含めると歩行中死者の7割は横断中に発生。警察庁は歩行者事故の防止ポスターとリーフレットを公開し、配布しています。
ご家庭や学校、職場などに掲示することで、事故抑止が期待できると思います。
交通取り締まり
速度違反重点取り締まり路線
可搬式オービスにご注意!

スピード違反の取り締まりでは「移動可能な可搬式オービス」も運用されており、幹線道路だけでなく、住宅街の市道、豊田市の「猿投グリーンロード」(※)、名古屋高速などでも行われています。※無料になる夜間(22時以降)も実施されているそうです。

スピードの出し過ぎにチューいだがね

危にゃーでいかんわー

反則金とられるだらー
ピカッと光る可搬式オービスに注意![表示]
- 予告標識の設置はなし。(愛知県の場合)
- レーザー方式で測定するため探知機では察知できない。
※速度超過で撮影された場合は、フラッシュが光り気づくそうです。 - 一般道では15キロオーバーで検挙されることも。 (住宅街など30キロ制限の生活道路でも実施されています)
- 夜間や雨天でも実施される。
- 短時間で場所を移動できる。
- 堤防道路やトンネル内でも取り締まりを実施。
- 名古屋高速でも行われています。
- 1台の価格は約1千万円するそうです。
- 愛知県警の保有台数は国内最多。
※従来のスピード違反の取り締まりと違い、その場での違反処理は行われません。1~2週間ほどあとに出頭通知(呼出し状)が届くとのことです。またナンバーを隠す行為(透明なカバーもNG)は法令違反で、50万円以下の罰金が科されます。「道路運送車両法」では、ナンバーが汚れた状態(故意・自然に関わらず)で走行することも禁止されています。
反則金・違反点数[表示]
ピカッと光ったら・・普通車の罰則(一般道)
| 速度区分 | 反則金/罰金 | 点数 |
| 15km/h未満 | 9,000円 | 1 |
| 15~20km/h未満 | 12,000円 | 1 |
| 20~25km/h未満 | 15,000円 | 2 |
| 25~30km/h未満 | 18,000円 | 3 |
| 30~50km/h未満 | 罰金6万~10万円 | 6 |
| 50km/h以上 | 12 |
歩行者妨害の取り締まりが強化
歩行者妨害(歩行者のいる信号機のない横断歩道での車の一時停止違反)は、取り締まりが強化されています。罰則は普通車の反則金が9千円、違反点数は2点です。

愛知県は毎月10日が「横断歩道の日」です。
地球交通事故撲滅本部
警察庁が制作した動画です。吾輩の人に「何事だ!・・けしからん!」とかメチャ怒られるけど、いろいろ教えてくれます!多くの人が知らない、または忘れてしまった内容かも。運転者向けに作られた3つの動画(各3分程度で字幕あり)を見れば、事故を減らし違反点数2点・反則金9千円(普通車)を失うこともなくなるかも。[チャンネルは千葉県警]
上記は運転者編 ①(横断歩道に近づいたら)です。
- 運転者編 ②(横断歩道に歩行者がいたら)
2分57秒 - 運転者編 ③(横断歩道の手前に止まっている車がいたら)
2分53秒

動画は朝に見ると「ドンジャカ・・キュイーン♪・・ドカーン!」のBGMで目が覚めちゃうよ!

1日の安全運転にもつながるね。
バス停付近の横断歩道に注意

実際のバス停付近の横断歩道
※上記の写真は警察が公開したものではありません。
夜間や雨天の日などは横断歩道を見落とす場合も少なくないと思います。このようなバス停は全国に約9000か所あるそうです。右前方にバスを含め停車中の車両を見た時は十分な注意が必要です。(横断歩道の標識、路面の◇マークも確認)
被害者・加害者にならない!
「携帯電話に事故の連絡が入る」ことがないように・・
▲オンマウスまたはタップで停止
夜間はハイビームで事故防止
自動車と歩行者の事故が半分になるかも

千葉県警の分析によると、夜間に発生した自動車と横断歩行者の死亡事故について、ほとんどの前照灯は下向き(ロービーム)になっており、上向き(ハイビーム)であれば半数以上(56%)は、衝突を回避できた可能性が高いということです。
照射距離と歩行者発見までの距離
| 前照灯 | 照射 距離 |
黒っぽい 服装 |
明るい 服装 |
反射材 着用 |
| ロービーム | 40m | 約26m | 約38m | 約57m |
| ハイビーム | 100m | 約65m | 約95m | 約143m |
※ハイビームでの発見距離は、ロービームの距離に2.5を乗じた推定値です。
停止距離{空走距離+制動距離}は、路面が乾燥しておりタイヤの状態が良好の場合は、40km/hで約17.3m、50km/hで約24.5mです。
夜間に運転者が歩行者を確認できる距離は、ロービームで歩行者が黒っぽい服装の場合は、約26mということです。50km/h走行時の停止距離は約24.5mであり、黒っぽい服装の横断歩行者を発見しても衝突の回避が難しくなります。実際は街路灯の有無などで異なる場合もありますが、計算上は50km/hを超えれば事故のリスクが非常に大きくなります。
ハンドル操作等によって回避可能な場合もあるかも知れませんが、路面状況や天候によっては、さらに難しくなる場合もあると思います。40km/h走行で26mを進む時間は約2.3秒、50km/hでは約1.9秒です。
ハイビームは100m先まで見通せるため、適切に使って早くに確認できれば、余裕をもって危険を予測し回避できそうですね。また酔って路上で寝込んだ人、落下物の早期発見にもつながります。対向車を確認した場合はロービームにする必要があるため、漫然運転(※)の防止にもつながりそうです。(ハイビームアシスト機能を除く)
(※)漫然(まんぜん)運転とは、ぼんやりと運転したり、考え事をしながらの運転(集中力や注意力が低下した状態)です。死亡事故(第一当事者)の原因では10年以上連続で、もっとも多くなっています。{法令違反では脇見や安全確認違反などの「安全運転義務違反」に含まれます}
歩行者・自転車は反射材で事故防止
前照灯が下向き(ロービーム)の場合でも、反射材を着用していると約57m先で気づきます。

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