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アサリなどの貝毒情報(潮干狩り)2020年

関東から近畿・中国・四国の貝毒検出状況、安全性について、自治体が発表する情報を掲載しています。(随時更新)
貝毒が検出され規制されている地域では、「アサリ」以外の「ムラサキイガイ」「アカガイ」「トリガイ」等の二枚貝についても注意が必要です。
潮干狩りシーズン(4月~6月)の
アサリなどの貝毒検出状況
[目次]
- 関東地方
4月27日現在で発表はありません。 - 東海地方
5月7日現在で発表はありません。
- 近畿・中国・四国地方
5月7日現在、複数の地域で貝毒の検出・注意喚起・自主規制情報が発表されています。
関東地方
千葉県の貝毒
▼2020年4月27日現在
アサリ等二枚貝類で出荷規制値を超える麻痺性及び下痢性貝毒は確認されていません。
千葉県の貝毒情報神奈川県の貝毒
▼2020年3月16日現在
貝毒(麻痺性・下痢性)の検出は発表されていません。
神奈川県の貝毒情報東海地方
愛知県の貝毒
▼2020年5月7日現在
貝毒(麻痺性・下痢性)の検出は発表されていません。
愛知県の貝毒情報三重県の貝毒
▼2020年4月24日現在
貝毒(麻痺性・下痢性)の検出は発表されていません。
三重県の貝毒情報近畿・中国・四国地方
和歌山県の貝毒
▼2020年4月23日現在
貝毒(麻痺性・下痢性)の検出は発表されていません。
和歌山県の貝毒情報大阪府の貝毒
▼2020年4月28日現在
貝毒を検出
大阪府海域で漁獲された二枚貝から、国の定める規制値を超える麻痺性貝毒を検出。食中毒のおそれがありますので、大阪府の海岸に自生する二枚貝(アサリ、ムラサキイガイ、カキなど)の採取、食べるないように注意を呼び掛けています。
大阪府の貝毒情報兵庫県の貝毒
▼2020年3月25日現在
注意喚起
天然二枚貝(アサリ、ムラサキイガイ、カキ等)は、貝毒原因プランクトンの増加により、毒化が進行する恐れが発表されています。管理された潮干狩り場以外で天然二枚貝を採取・食べることを控えるように注意喚起されています。
兵庫県の貝毒情報
岡山県の貝毒
▼2020年3月16日現在
貝毒(麻痺性・下痢性)の検出は発表されていません。
岡山県の貝毒情報徳島県の貝毒
▼2020年4月27日現在
「那賀川町を除く阿南市」において,二枚貝の採捕・出荷自主規制の指導
兵庫県の貝毒情報香川県の貝毒
▼2020年5月10日現在
貝毒情報の発表がされていません。
愛媛県の貝毒
▼2020年5月1日現在
平山にて毒性のあるプランクトン(ギムノディニウム・カテナータム)が危険濃度を超えています。同様にアレキサンドリウム属が検出されています。
御荘湾および柏崎にて二枚貝の出荷自主規制
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