アサリなどの貝毒情報(潮干狩り)2018年

平成30年の潮干狩りシーズン(4月~6月)における、アサリなどの貝毒検出状況・安全性について、自治体が発表する情報をまとめています。

5月11日までに更新された情報です。兵庫県尼崎市から赤穂市の海岸など一部で、アサリの採取禁止が解除されています。また岡山県瀬戸内市以東海域のアサリについても安全性が確認され、出荷自主規制の要請が解除されています。

貝毒情報

貝毒が検出され規制されている地域では、「アサリ」以外の「ムラサキイガイ」「アカガイ」「トリガイ」等の二枚貝についても注意が必要です。

[地域]

関東

千葉県の貝毒

5月11日までに県が実施した検査では、おもな海域・漁場での貝毒の検出は発表されていません

平成30年5月11日まで発表分
※麻痺性/下痢性貝毒

  • 5月11日:アサリ(富津)不検出
  • 5月11日:アサリ(木更津南部)不検出
  • 5月11日:アサリ 木更津北部 不検出
  • 5月1日:アサリ (富津)不検出
  • 4月27日:アサリ(木更津南部)不検出
  • 4月27日:アサリ(木更津北部)不検出
  • 4月27日:ホンビノスガイ(千葉北部)不検出

※4月19日以降は、下痢性貝毒の検査のみとなっています。

[出典:千葉県]

https://www.pref.chiba.lg.jp/gyoshigen/kaidokukekka.html

神奈川県の貝毒

平成30年3月20日現在、おもな漁場での検出は発表されていません。

[出典:神奈川県]

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f536279/p1136926.html

東海

愛知県の貝毒

昨年(平成29年)は、三河湾を中心に貝毒の検出が相次ぎ、潮干狩りやアサリなどの出荷に大きな影響を与えました。

平成30年4月17日までに愛知県が実施した貝毒検査において、貝毒(麻痺性・下痢性)は検出されておらず(規制値以下)安全と発表されています。

平成30年4月17日までの発表(随時更新)

海域 規制
伊勢湾海域(アサリ) なし
知多湾海域(アサリ) なし
一色・衣浦海域(アサリ) なし
幡豆海域(アサリ) なし
蒲郡・豊橋海域(アサリ) なし
渥美半島海域(アサリ) なし

[出典:愛知県]

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000000830.html

三河湾・伊勢湾の潮干狩り最適日

三重県の貝毒

4月26日までに県が実施した検査では、おもな海域・漁場での貝毒の検出は発表されていません

平成30年4月26日までの発表(随時更新)

海域 種類 規制
松阪市 ハマグリ なし
伊勢湾 ハマグリ なし
鳥羽 マガキ なし
的矢湾 ムラサキイガイ なし
志摩 ヒオウギガイ なし
英虞湾
度会 ヒオウギガイ なし

[出典:三重県]

http://www.pref.mie.lg.jp/SUISAN/HP/38844033584.htm

近畿・中国・四国

和歌山県の貝毒

平成30年5月10日に検出結果(規制値以下)が更新されています。

和歌山市和歌浦湾では、4月20日に規制値を下回っています。(2週連続で下回った場合に出荷規制が解除されます。)

[出典:和歌山県]

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/kaidoku/d00154675.html

大阪府の貝毒

4月25日現在、規制が継続しています。大阪府は絶対に食べないように呼びかけています。(大阪湾では国の規制値の42倍で、8個以上食べた場合に致死レベル)

平成30年3月5日に、泉南市の樫井川河口で採取した天然アサリで、麻痺性貝毒による食中毒が発生しています。

検出場所

  • 3月7日:淀川下流部(シジミ)
  • 2月14日:大阪府の海岸(アサリ)
  • 2月15日:大阪府海域(アオガイ)
  • 2月15日:大阪府海域(トリガイ)

[出典:大阪府]

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=30318

兵庫県の貝毒

5月9日に兵庫県尼崎市から赤穂市の海岸、淡路島の播磨灘側の海岸において、アサリの安全性が確認できたとして、採取禁止の措置が解除されました。

淡路島の大阪湾側については、国の基準を上回る貝毒が検出されており、5月9日現在で採取禁止が継続中です。

  • 5月9日:兵庫県尼崎市から赤穂市の海岸、淡路島の播磨灘側の海岸でアサリの採取禁止が解除されました。
  • 5月2日:洲本で採取したアサリから、前回検査(4/26)に引き続き規制値を上回る麻痺性貝毒が検出されています。その他の地点で採取したアサリは規制値以下となっているものの、採取等の規制の解除には、国の定めた基準(3週連続で規制値を下回る)が必要なため、安全が確認されるまで管理された潮干狩り場を除き、アサリ等の二枚貝の採取を行わないよう、呼びかけています。
  • 4月12日:播磨灘(姫路・たつの・相生・赤穂)で採取したマガキから貝毒を検出。
  • 4月12日:芦屋市及び洲本市で採取したアサリで、引き続き貝毒を検出
  • 3月30日:芦屋市及び洲本市地先で採取したアサリから、麻痺性貝毒を検出。 播磨灘北部の広い海域で、貝毒原因プランクトンの出現が確認されています。

 [出典:兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター]

http://www.hyogo-suigi.jp/index.htm

岡山県の貝毒

5月9日に県が実施した貝毒検査において、瀬戸内市以東海域のアサリについて安全性が確認され、出荷自主規制の要請は解除されました。

4月11日現在、瀬戸内市以東の海域で「アサリ」から国の規制値を超える貝毒が検出されています。岡山県東部での貝毒検出は32年ぶりです。

瀬戸内市以東の海域で「アサリ」などの二枚貝の潮干狩り等は控えるとともに、同海域で採れた二枚貝は食べないよう注意を呼びかけています。

[出典:岡山県]

http://www.pref.okayama.jp/page/555032.html

徳島県の貝毒

5月1日現在、規制は継続されています。4月9日に徳島市沖で採取した「アカガイ」から、過去最高濃度のまひ性貝毒が検出されたと発表。また4月24日には、吉野川水系の感潮域でも検出されています。

徳島県は漁業者に出荷自主規制の徹底、県民に対しては潮干狩りを控えるよう強く求めていく方針。検出海域が多いため、詳しくは下記リンク先をご参照ください。

[出典:徳島県]

https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/suisangyo/5013594

香川県の貝毒

規制または自主規制の地域が発表されています。

  • 4月13日に「屋島東町」が自主規制区域に追加されています。
  • 4月6日に「高松市東かがわ市引田」から「高松市牟礼町」にかけての海域で、採取された二枚貝から、出荷自主規制値を超えるまひ性貝毒が検出されたと発表。

[出典:高松市]

https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/jigyosha/kankyo_eisei/shokuhin/anzen/kinkyuanzen.html

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