秋の交通安全運動(2016年)

平成28年9月21日(水)から30日(金)まで、「秋の全国交通安全運動」の期間です。30日(金)は、交通事故死ゼロを目指す日です。

標語・スローガンは、「準備よし!あなたを守る反射材」です。

交通安全運動の概要

  • 期間:平成28年9月21日(水)から30日(金)
  • 対象:全国一斉
  • テーマ:子供と高齢者の交通事故防止
  • 標語:準備よし!あなたを守る反射材
  • 9月30日は、交通死亡事故ゼロを目指す日です。
交通安全ポスター(平成28年)

交通安全ポスター(拡大表示します。)

重点項目

  1. 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)

  2. 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  3. 飲酒運転の根絶

昨年(平成27年)に、夜間に発生した車と歩行者の死亡事故で、車のライト使用状況を調べた結果、96%がロービーム(下向きライト)であったとの調査結果が出ています。

夜間走行はハイビーム

警察庁は夜間の通常走行では、ハイビームの使用を呼びかけています。(先行車がいるとき、対向車が来る場合には、ロービーム)

平成28年の交通事故発生状況

警察庁の発表資料から(平成28年1月~8月)

  • 死傷事故:323,113件(死亡事故:2,374件)
  • 死者数:2,449人
  • 負傷者:400,880人

※8月末までの負傷者(約40万人)は、宮崎市、枚方市、岐阜市、横須賀市などの人口に相当します。また昨年は、年間で約66万6千人が負傷(重傷は約3万9千人)しています。

交通事故は減少傾向にあるものの、1日平均で1,643人が負傷し、10人が亡くなっています。

交通事故死者数ワースト10(平成28年9月29日現在)

  1. 愛知県:145人
  2. 千葉県:123人
  3. 東京都:115人
  4. 埼玉県:113人
  5. 大阪府:109人
  6. 兵庫県:106人
  7. 茨城県:105人
  8. 北海道:102人
  9. 福岡県:100人
  10. 静岡県:96人

全国:2,747人

※平成28年9月2日(金)に、徳島県で「交通死亡事故多発非常事態宣言」が出されています。(平成で初めて)同県では、死者数の増加率、10万人あたりの死者数、車両1万台あたりの事故発生件数について、いずれも全国ワースト1です。特に10万人あたりの死者数は、5.3人と愛知県(1.7人)の約3倍であり、深刻な状況です。

思いやり運転

ご高齢者に優しい運転を!

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「秋の交通安全運動」期間中の事故発生状況

「秋の交通安全運動」期間中では、全国で108人の方が交通事故で亡くなっています。

  • 人身事故発生件数:13,619件
  • 死者数:103人
  • 負傷者数:16,927人

※飲酒運転による人身事故は、57件発生し1人が死亡しています。

死者数の多かった都道府県

  1. 愛知県:9人
  2. 北海道:8人
  3. 東京都:8人
  4. 千葉県:7人
  5. 兵庫県:6人

死者が0人の都道府県

  • 山梨県
  • 石川県
  • 和歌山県
  • 鳥取県
  • 島根県
  • 広島県
  • 徳島県
  • 高知県
  • 佐賀県
  • 佐賀県
  • 熊本県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県

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