北海道の地震(震度の確率予測)

北海道地域(おもな都市別)の「地震ハザードカルテ」

「地震ハザードステーション」が公開している地震の震度予測データーをまとめています。各都市名に「地震ハザードカルテ」をリンクしています。それぞれPDF形式で閲覧・印刷できます。

また道内で1990年以降に発生した「震度6弱」以上の地震を記載しています。(気象庁の地震データーベースから抽出)

都市名

離島名

北海道で「震度6」以上を記録した地震

平成30年「北海道胆振東部地震」

2018年9月6日に発生した「胆振地方中東部」を震源とするM6.7の地震(最大震度7)。北海厚真町鹿沼で震度7を記録。北海道で震度7を記録したのは、観測史上初めて。

北海道胆振東部地震

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北海道胆振地方で震度7

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震度

▲拡大表示(発生直後)

今回の地震で震度7を記録した厚真町は、30年以内の発生確率(震度6強)が2.4%と予測されていました。同じく震度6強の安平町の発生確率は0.6%、震度5強の札幌市北区の発生確率(震度5強)は35.1%でした。

また気象庁は「内陸直下型地震」で震源地の西側には、石狩低地東縁断層(活断層)があるものの、未知の活断層が動いた可能性もあると発表しています。

1990年以降の地震

気象庁のデーターから(1990年1月~2018年9月08日の記録)
※1996年から強・弱の2段階表示。

  • 2018年9月6日:最大震度7|M6.7(震源地:胆振地方中東部)
  • 2016年6月16日:最大震度6弱|M5.3(震源地:内浦湾)
  • 2003年9月26日:最大震度6弱|M7.1(震源地:十勝沖)
  • 2003年9月26日:最大震度6弱|M8.0(震源地:十勝沖)
  • 1994年10月4日:最大震度6|M8.2(震源地:北海道東方沖)
  • 1993年1月15日:最大震度6|M7.5(震源地:釧路沖)

北海道の活断層(M8級の地震)

マグニチュード8クラスの地震が予想される活断層
(政府地震調査研究推進本部のデーターから)

十勝平野断層帯

  • おもな地域:帯広市など
  • 地震規模:M8.0程度
  • 発生確率:0.1%~0.2%

石狩低地東縁断層帯

  • おもな地域:岩見沢市など
  • 地震規模:M7.9程度
  • 発生確率:ほぼ0%

日本の活断層(過去数十万年の間に活動し、将来においても活動し地震を起こすの可能性がある断層)は、内陸部と海底をあわせ、2,000以上確認されています。また活断層のうち、1000年あたりの平均的なずれの量とと評価から、大きく3つ(AA級およびA級からC級)に分類されています。
[A級が約100箇所、B級が約750箇所、C級が約450箇所]
近い将来に巨大地震の発生が予想される「南海トラフ巨大地震」の活断層(海底)は、AA級に分類されています。また未確認の活断層も多くあるとみられており、日本中どこでも地震の発生する可能性があり、減災のための備えと情報の共有が大切です。

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