猛暑日の日数と推移(2026年と過去50年間の年代別)

日本の夏は全国で猛暑日が急増中です。

日本の夏は全国で猛暑日が急増中。2020年以降の猛暑日と気温を掲載しています。

このページは東京都・名古屋市・大阪市・広島市・福岡市の猛暑日について、気象庁の過去の気温データ(出典)から、近年の猛暑日数と最高気温の推移をグラフと表にしています。夏の気温を可視化することで熱中症に警戒が必要な期間、飲食や観光、物販、レジャー等のビジネスにおいては、リスクの予見と効率化のヒントを見つけやすいようにしています。

目次

過去と現在、これからの猛暑とリスク

数値は気象庁の過去の気象データーから出典し、表やグラフは当サイトで作成。二次情報であることをご承諾のうえであれば、再利用はご自由に。
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東京都の猛暑日・気温

東京都の観測地点は千代田区

名古屋の最高気温は急上昇

今年の夏はどうなの?

8月中旬の最高気温(平均)は30.8℃で平年値(31.5℃)を下回り、前年より2.5℃低くなっています。平年値を下回ったのは2021年以来で、近年では比較的過ごしやすくなっています。

昨年はどんな夏だった?(6月-9月)[続けて表示]

期間中の猛暑日は29回(前年比+9回)で統計開始以降でもっとも多くなっています。6月と8月の最高気温(平均)は過去最高でした。特に8月下旬の最高気温(平均)は36.0℃で前年を4.1℃も上回る厳しい暑さでした。最初に猛暑日を記録した日は7月7日(35.6℃)、もっとも気温が高かった日は8月30日(38.5℃)、最後に猛暑日を記録した日は9月3日(37.0℃)でした。

近年の夏を知る

(1)6月~9月の猛暑日

最高気温が35℃以上の日数です。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 9 // // //
2025 0 7 18 4 29

(2)最高/最低気温(今年と昨年)

6月~9月の旬ごとの最高気温(平均)を比較できます。

夏の気温推移グラフ(東京都千代田区)事件事故災害アーカイブ

(3)猛暑日の推移

  • 2020年~2025年(各年6月~9月)
  • 2026年は9月が終わったあとにグラフを更新します。

東京都の猛暑日推移グラフ(2020年代)です。

(4)表形式

2026年は月ごとに日数を掲載します。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 9 // // //
2025 0 7 18 4 29
2024 0 12 7 1 20
2023 0 13 9 0 22
2022 6 4 6 0 16
2021 0 0 2 0 2
2020 0 0 11 1 12

(5)最高気温の平均

2026年7月の最高気温(月間平均)は31.8℃です。下旬(平均)は34.7℃です。もっとも暑かった日は25日(37.1℃)です。

6月 7月 8月 9月
2026 25.5 31.8
2025 29.3 33.2 34.4 30.9
2024 27.7 33.5 33.6 30.9
2023 27.6 33.9 34.3 31.2
2022 27.6 31.7 32.0 28.8
2021 27.3 30.3 31.6 26.2
2020 27.5 27.7 34.1 28.1
平均
(2020年代)
27.5 31.7 33.3 29.4
平年値(※) 27.2 31.2 32.5 28.6
平年値と比べた
2020年代の
気温差(平均)
+0.3 +0.5 +0.8 +0.7

※現在の平年値は1991年~2020年(30年間)の観測データーが使われています。近年の夏は平年値が暑さの目安にならないほど、気温の上昇が続いています。

(6)7月と8月の最高気温(平均)の推移

東京都の7月と8月の最高気温(月間平均)です。

気候変動は加速しています。近い将来は40℃超えの日が頻発するかもしれません。

(7)暑さの”強度”も上昇

夏バテしている猫です。
多くの人が厳しい暑さを感じる[33.0℃~34.9℃]、猛暑日は[35.0℃~37.9℃]と[38.0℃以上]で分けて日数を掲載。【続けて表示する】

表はお使いのデバイスにより横スクロールします。

範囲 6月 7月 8月 9月 合計
2025

33.0~
34.9
6 15 5 5 31
35.0~
37.9
0 7 17 3 27
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
6 22 23 8 59
2024 33.0~
34.9
1 10 16 14 41
35.0~
37.9
0 12 7 1 20
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
1 22 23 15 61
2023 33.0~
34.9
1 7 15 10 33
35.0~
37.9
0 13 9 0 22
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
1 20 24 10 55
2022 33.0~
34.9
0 7 7 0 14
35.0~
37.9
6 4 6 0 10
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
6 11 13 0 24
2021 33.0~
34.9
0 10 13 0 23
35.0~
37.9
0 0 2 0 2
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 10 15 0 25
2020 33.0~
34.9
0 0 12 4 16
35.0~
37.9
0 0 11 1 12
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 0 23 5 28

(8)東京都の最高気温(記録)

  • 観測開始(1875年|明治8年)からの記録です。
  • 数値は気象庁の過去の気象データーから出典。
  • 上位5位までを掲載(随時更新)。
  • 太文字は2020年以降に記録しています。
1位 2位 3位 4位 5位
6月 36.4
(2022/6/30)
36.2
(2022/6/26)
36.2
(2005/6/28)
35.7
(2022/6/27)
35.7
(1963/6/26)
7月 39.5
(2004/7/20)
39.0
(2018/7/23)
38.1
(2004/7/21)
38.1
(2001/7/24)
37.7
(2023/7/26)
8月 39.1
(1994/8/3)
38.7
(1996/8/15)
38.5
(2025/8/30)
38.4
(1953/8/21)
38.3
(2013/8/11)
9月 38.1
(1984/9/3)
37.8
(2000/9/2)
37.0
(2025/9/3)
37.0
(2025/9/2)
36.4
(2025/9/1)
全国で観測開始以降、最高気温が41.0℃を超えた地点[続けて表示する]
  1. 41.8℃:群馬県伊勢崎(2025年8月5日)
  2. 41.4℃:静岡県静岡(2025年8月6日)
  3. 41.4℃:埼玉県鳩山(2025年8月5日)
  4. 41.2℃:群馬県桐生(2025年8月5日)
  5. 41.2℃:兵庫県柏原(2025年7月30日)
  6. 41.1℃:静岡県佐久間(2026年7月23日)
  7. 41.1℃:静岡県浜松(2020年8月17日)
  8. 41.0℃:埼玉県熊谷(2018年7月23日)
  9. 41.0℃:群馬県前橋(2025年8月5日)
  10. 41.0℃:栃木県佐野(2024年7月29日)
  11. 41.0℃:岐阜県美濃(2018年8月8日)
  12. 41.0℃:岐阜県金山(2018年8月6日)
  13. 41.0℃:高知県江川崎(2013年8月12日)

気象庁は2026年4月17日に、最高気温が40.0℃以上の日を「酷暑日」として気象用語に制定しています。(出典PDF) 同庁が観測を開始した1872年(明治5年)以降で、40.0℃以上を観測した回数は108回(2025年までの153年間)あり、このうち約4割の41回は2023年~25年の3年間に記録されたということです。近年の夏の気温上昇が加速していることを示すデーターのひとつです。

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1970年~2010年代

ここからは2019年(平成31年/令和元年)までの50年間の猛暑日と推移です。また夏に関連する記事をリンクしています。

70年代、80年代の夏は扇風機だけで過ごせら時代

(1)推移グラフ

東京(千代田区)の猛暑日は2010年代から急増しています。

東京都の猛暑日の日数(推移)です。

(2)表形式
年代 6月 7月 8月 9月 合計
2010年代 1 24 49 6 80
2000年代 1 14 20 1 36
1990年代 0 13 21 3 37
1980年代 0 3 3 3 9
1970年代 0 1 13 1 15
ちょっと一息

風鈴の音

 

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過去と現在、これからの猛暑と深刻なリスク(このページ内で移動)
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過去3年の記録
(全国80都市以上)

▲2026年9月の気温は全国的に平年並の予想で、厳しい残暑は長引かない見通しです。

夏の安全に関する記事

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名古屋市の猛暑日・気温

名古屋の最高気温は急上昇

今年の夏はどうなの?

8月中旬の最高気温(平均)は33.5℃で、平年値(33.5℃)と同じです。前年に比べ2.2℃低く35.0℃を下回ったのは2022年以来です。8月1日~20日までの猛暑日は7回で、前年(14回)の半数、中旬では1回です、厳しい暑さではあるものの、近年ではやや穏やかです。

昨年はどんな夏だった?(6月-9月)[続けて表示]

期間中の猛暑日は52回(前年比+5回)で、統計開始以降でもっとも多くなっています。6月-8月の最高気温(平均)は過去最高でした。特に8月下旬の最高気温(平均)は37.6℃で2024年を5.0℃も上回る厳しい暑さでした。(2024年8月下旬は台風と長雨で気温が抑えられた影響もあります)

初めて猛暑日を記録した日は6月17日(35.4℃)、もっとも気温が高かった日は8月31日(40.0℃)、最後に猛暑日を記録した日は9月10日(35.0℃)でした。

8月は猛暑日が常態化!8月の猛暑日は25回で過去最多です。猛暑日にならなかった日は6回で、このうち5回は雨または曇りであり、晴天で猛暑日にならなかったのは14日(34.4℃)の1回のみ。(2024年8月の晴天日はすべて猛暑日)つまり晴れた日は猛暑が常態化しており、37℃台、38℃台も目立っています。さらに7月の最高気温も月間平均で34.5℃です。これは2020年7月より5.4℃も高く毎年上昇しています。

近年の夏を知る

(1)6月~9月の猛暑日・酷暑日

最高気温が35℃以上の日数です。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 15 // // //
2025 4 15 25 8 52

2026年7月の猛暑日は15回で前年と同数ですが、すべて14日以降に記録されています。2025年の8月は、晴天の日に猛暑日にならなかったのは1回だけ。「晴れた日は猛暑」が常態化しています。

(2)最高/最低気温(今年と昨年)

6月~9月の旬ごとの最高気温(平均)を比較できます。

夏の気温推移グラフ(名古屋)事件事故災害アーカイブ

(3)もっとも暑い時間は?

8月の最高気温と観測時刻(過去5日)

20日 21日 22日 23日 24日
35.8℃ 36.3℃ 37.8℃ 36.6℃ 38.2℃
11時53分 12時53分 13時52分 12時39分 14時11分

(4)8月前半と後半の気温

  • 2026年を含む3年間の平均.。(数値出典は気象庁DB
  • 比較表は当サイトで作成。
  • 日照時間は太陽光が地表を照らした時間の合計で、気象庁は直達日射量が120W/㎡以上(物の影ができるくらいの強い光)の時間を日照計で測定しています。
8月 前半の平均
(1日~15日)
後半の平均
(16日~31日)
最高気温 観測時刻 日照時間 最高気温 観測時刻 日照時間
2026 34.3℃ 14:08 7.9h // // //
2025 35.5℃ 14:12 6.7h 37.6℃ 14:06 9.2h
2024 38.1℃ 14:14 10.0h 33.7℃ 12:21 5.6h

雨や曇りの日が多いと日照時間は短くなり、気温の上昇は抑えられる傾向。たとえば2024年の8月後半は台風10号と長雨の影響で、前半より4.4℃も低くなっています。

今年8月前半の日照時間は昨年より長いですが気温は1.2℃低く、おととしに比べると3.8℃も低くなっています。厳しい暑さですが、7月下旬のような猛烈な暑さではないです。8月前半は東日本(※)で前年より気温が低く、西日本で高くなっている地域が多くなっています。

※東海地方は気象庁の区分では東日本です。

(5)猛暑日の推移

  • 2020年~2025年(各年6月~9月)
  • 2026年は9月が終わったあとにグラフを更新します。

名古屋市の猛暑日推移グラフ(2020年代)です。

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(6)表形式

2026年は月ごとに日数を掲載します。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 15 // // //
2025 4 15 25 8 52
2024 0 17 22 8 47
2023 0 11 18 3 32
2022 4 4 8 0 16
2021 0 2 6 0 8
2020 0 0 22 2 24

(7)最高気温の平均

2026年7月の最高気温(月間平均)は34.0℃です。梅雨明け後から気温が急上昇し、下旬(平均)は37.7℃です。もっとも暑かった日は23日(39.9℃)で、7月としては観測開始以降1位です。さらに1位~4位(39.7℃)は、21日~25日に記録しており、過去に経験がないほどの猛烈な暑さが続きました。

6月 7月 8月 9月
2026 27.3 34.0
2025 29.5 34.5 36.6 32.4
2024 28.8 34.3 35.8 33.2
2023 28.1 34.1 34.8 32.3
2022 29.0 32.0 33.1 30.5
2021 28.1 32.0 31.9 28.3
2020 29.3 29.1 35.9 30.0
平均
(2020年代)
28.6 32.9 34.7 31.1
平年値(※) 27.6 31.4 33.2 29.1
平年値と比べた
2020年代の
気温差(平均)
+1.0 +1.5 +1.5 +2.0

※現在の平年値は1991年~2020年(30年間)の観測データーが使われています。近年の夏は平年値が暑さの目安にならないほど、気温の上昇が続いています。

(8)7月と8月の最高気温(平均)の推移

名古屋市の7月と8月の最高気温(月間平均)です。

気候変動は加速しています。近い将来は40℃超えの日が頻発するかもしれません。

(9)暑さの”強度”も上昇

夏バテしている猫です。
多くの人が厳しい暑さを感じる[33.0℃~34.9℃]、猛暑日は[35.0℃~37.9℃]と[38.0℃以上]で分けて日数を掲載。【続けて表示する】

表はお使いのデバイスにより横スクロールします。

範囲 6月 7月 8月 9月 合計
2025

33.0~
34.9
3 11 4 5 23
35.0~
37.9
4 13 15 6 38
38.0~ 0 1 9 2 12
33.0℃以上
の合計日数
7 26 29 13 73
2024 33.0~
34.9
1 5 2 12 20
35.0~
37.9
0 16 10 8 34
38.0~ 0 1 12 0 13
33.0℃以上
の合計日数
1 22 24 20 67
2023 33.0~
34.9
2 13 9 10 34
35.0~
37.9
0 9 16 3 28
38.0~ 0 2 2 0 4
33.0℃以上
の合計日数
2 24 27 13 66
2022 33.0~
34.9
1 11 6 6 24
35.0~
37.9
4 3 8 0 15
38.0~ 0 1 0 0 1
33.0℃以上
の合計日数
5 15 14 6 40
2021 33.0~
34.9
0 16 7 0 23
35.0~
37.9
0 2 6 0 8
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 18 13 0 31
2020 33.0~
34.9
2 3 6 4 15
35.0~
37.9
0 0 20 2 22
38.0~ 0 0 2 0 2
33.0℃以上
の合計日数
2 3 28 6 39

(10)名古屋市の最高気温(記録)

2020年代は気温上昇が加速!

  • 観測開始(1890年|明治23年)からの記録です。
  • 数値は気象庁の過去の気象データーから出典。
  • 上位5位までを掲載(随時更新)。
  • 太文字は2020年以降に記録しています。
1位 2位 3位 4位 5位
6月 37.9
(2022/6/30)
37.5
(2022/6/29
36.8
(2025/6/18)
36.7
(2022/6/28)
36.3
(2025/6/19)
7月 39.9
(2026/7/23)
39.8
(2026/7/25)
39.7
(2026/7/24)
39.7
(2026/7/21)
39.6
(2018/7/23)
8月 40.3
(2018/8/3)
40.0
(2025/8/31)
39.9
(2018/8/5)
39.9
(1942/8/2)
39.8
(1994/8/5)
9月 38.2
(2025/9/1)
38.0
(2025/9/2)
38.0
(2010/9/4)
37.5
(2025/9/3)
37.5
(2024/9/20)

2026年7月23日時点で「酷暑日=最高気温が40℃以上」は、観測開始以降で名古屋市では2回記録しています。県内の観測地点では豊田市で3回(いずれも2026年7月)、愛西市で1回40.3℃(1994年8月5日)の記録があります。

※酷暑日は2026年4月に気象用語として制定されました。

全国で観測開始以降、最高気温が41.0℃を超えた地点[続けて表示する]
  1. 41.8℃:群馬県伊勢崎(2025年8月5日)
  2. 41.4℃:静岡県静岡(2025年8月6日)
  3. 41.4℃:埼玉県鳩山(2025年8月5日)
  4. 41.2℃:群馬県桐生(2025年8月5日)
  5. 41.2℃:兵庫県柏原(2025年7月30日)
  6. 41.1℃:静岡県佐久間(2026年7月23日)
  7. 41.1℃:静岡県浜松(2020年8月17日)
  8. 41.0℃:埼玉県熊谷(2018年7月23日)
  9. 41.0℃:群馬県前橋(2025年8月5日)
  10. 41.0℃:栃木県佐野(2024年7月29日)
  11. 41.0℃:岐阜県美濃(2018年8月8日)
  12. 41.0℃:岐阜県金山(2018年8月6日)
  13. 41.0℃:高知県江川崎(2013年8月12日)

気象庁は2026年4月17日に、最高気温が40.0℃以上の日を「酷暑日」として気象用語に制定しています。(出典PDF) 同庁が観測を開始した1872年(明治5年)以降で、40.0℃以上を観測した回数は108回(2025年までの153年間)あり、このうち約4割の41回は2023年~25年の3年間に記録されたということです。近年の夏の気温上昇が加速していることを示すデーターのひとつです。

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1970年~2010年代

ここからは2019年(平成31年/令和元年)までの50年間の猛暑日と推移です。また夏に関連する記事をリンクしています。

70年代、80年代の夏は扇風機だけで過ごせら時代

(1)推移グラフ

名古屋市の猛暑日は1990年代から急増しています。

名古屋市の猛暑日の日数(推移)です。

(2)表形式

名古屋市は2018年8月3日に、統計開始(1946年)以降で初めて最高気温が40℃を超え、40.3℃を記録しています。

年代 6月 7月 8月 9月 合計
2010年代 3 56 102 14 175
2000年代 0 58 93 1 152
1990年代 0 47 60 5 112
1980年代 0 14 31 7 52
1970年代 0 22 27 0 49
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名古屋弁では…
毎日どえりゃー暑いでいかんわ~

熱中症にならんように気ぃつけてちょーよ!

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▲2026年9月の気温は全国的に平年並の予想で、厳しい残暑は長引かない見通しです。

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大阪市の猛暑日・気温

大阪市は猛暑日が急増

今年の夏はどうなの?

8月中旬の最高気温(平均)は32.6℃で、前年より2.4℃低くなっています。厳しい暑さではあるものの、近年ではやや穏やです。

昨年はどんな夏だった?(6月-9月)[続けて表示]

期間中の猛暑日は45回(前年比+4回)で、統計開始以降でもっとも多くなっています。6月の最高気温(平均)は過去最高でした。最初に猛暑日を記録した日は7月1日(35.3℃)、もっとも気温が高かった日は7月29日(38.7℃)、最後に猛暑日を記録した日は9月16日(35.5℃)でした。

近年の夏を知る

(1)6月~9月の猛暑日

最高気温が35℃以上の日数です。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 15 // // //
2025 0 17 23 5 45

(2)最高/最低気温(今年と昨年)

6月~9月の旬ごとの最高気温(平均)を比較できます。

夏の気温推移グラフ(大阪市)事件事故災害アーカイブ

(3)猛暑日の推移

  • 2020年~2025年(各年6月~9月)
  • 2026年は9月が終わったあとにグラフを更新します。

大阪市の猛暑日推移グラフ(2020年代)です。

(4)表形式

2026年は月ごとに日数を掲載します。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 15 // // //
2025 0 17 23 5 45
2024 0 13 22 6 41
2023 0 8 18 1 27
2022 0 6 8 0 14
2021 0 8 7 0 15
2020 0 0 20 2 22

(5)最高気温の平均

2026年7月の最高気温(月間平均)は33.5℃です。中旬から気温が急上昇し下旬(平均)は36.8℃で、上旬より8.0℃も上昇しました。もっとも暑かった日は38.3℃(23日)でした。

6月 7月 8月 9月
2026 27.2 33.5
2025 29.6 35.3 35.4 32.3
2024 28.7 33.5 35.4 33.0
2023 27.8 33.7 35.2 32.5
2022 28.8 32.5 33.8 30.7
2021 28.5 32.5 32.3 28.7
2020 29.1 29.6 35.7 30.0
平均
(2020年代)
28.5 32.9 34.6 31.2
平年値(※) 28.0 31.8 33.7 29.5
平年値と比べた
2020年代の
気温差(平均)
+0.5 +1.1 +0.9 +1.7

※現在の平年値は1991年~2020年(30年間)の観測データーが使われています。近年の夏は平年値が暑さの目安にならないほど、気温の上昇が続いています。

(6)7月と8月の最高気温(平均)の推移

大阪市の7月と8月の最高気温(月間平均)です。

気候変動は加速しています。近い将来は40℃超えの日が頻発するかもしれません。

(7)暑さの”強度”も上昇

夏バテしている猫です。
多くの人が厳しい暑さを感じる[33.0℃~34.9℃]、猛暑日は[35.0℃~37.9℃]と[38.0℃以上]で分けて日数を掲載。【続けて表示する】

表はお使いのデバイスにより横スクロールします。

範囲 6月 7月 8月 9月 合計
2025

33.0~
34.9
10 13 4 7 34
35.0~
37.9
0 15 21 4 40
38.0~ 0 1 1 0 2
33.0℃以上
の合計日数
10 29 26 11 76
2024 33.0~
34.9
2 9 5 12 28
35.0~
37.9
0 13 20 6 39
38.0~ 0 0 2 0 2
33.0℃以上
の合計日数
2 22 27 18 69
2023 33.0~
34.9
1 14 10 13 38
35.0~
37.9
0 7 15 1 23
38.0~ 0 1 3 0 4
33.0℃以上
の合計日数
1 22 28 14 65
2022 33.0~
34.9
4 5 14 9 32
35.0~
37.9
0 5 8 0 13
38.0~ 0 1 0 0 1
33.0℃以上
の合計日数
4 11 22 9 46
2021 33.0~
34.9
0 8 9 0 17
35.0~
37.9
0 8 6 0 14
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
0 16 16 0 32
2020 33.0~
34.9
0 5 11 4 20
35.0~
37.9
0 0 19 2 21
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
0 5 31 6 42

(8)大阪市の最高気温(記録)

  • 観測開始(1883年|明治16年)からの記録です。
  • 数値は気象庁の過去の気象データーから出典。
  • 上位5位までを掲載(随時更新)。
  • 太文字は2020年以降に記録しています。
1位 2位 3位 4位 5位
6月 36.1
(2013/6/13)
35.4
(2011/6/29)
35.3
(2013/6/14)
34.9
(2022/6/30)
34.9
(1987/6/6)
7月 38.7
(2025/7/29)
38.4
(2022/7/1)
38.3
(2026/7/23)
38.2
(2026/7/24)
38.1
(2023/7/27)
8月 39.1
(1994/8/8)
38.9
(2021/8/5)
38.6
(2023/8/13)
38.6
(2023/8/13)
38.5
(1994/8/6)
9月 36.5
(2025/9/1)
36.4
(2023/9/3)
36.2
(2010/9/5)
36.1
(2024/9/9)
35.9
(2020/9/5)
全国で観測開始以降、最高気温が41.0℃を超えた地点[続けて表示する]
  1. 41.8℃:群馬県伊勢崎(2025年8月5日)
  2. 41.4℃:静岡県静岡(2025年8月6日)
  3. 41.4℃:埼玉県鳩山(2025年8月5日)
  4. 41.2℃:群馬県桐生(2025年8月5日)
  5. 41.2℃:兵庫県柏原(2025年7月30日)
  6. 41.1℃:静岡県佐久間(2026年7月23日)
  7. 41.1℃:静岡県浜松(2020年8月17日)
  8. 41.0℃:埼玉県熊谷(2018年7月23日)
  9. 41.0℃:群馬県前橋(2025年8月5日)
  10. 41.0℃:栃木県佐野(2024年7月29日)
  11. 41.0℃:岐阜県美濃(2018年8月8日)
  12. 41.0℃:岐阜県金山(2018年8月6日)
  13. 41.0℃:高知県江川崎(2013年8月12日)

気象庁は2026年4月17日に、最高気温が40.0℃以上の日を「酷暑日」として気象用語に制定しています。(出典PDF) 同庁が観測を開始した1872年(明治5年)以降で、40.0℃以上を観測した回数は108回(2025年までの153年間)あり、このうち約4割の41回は2023年~25年の3年間に記録されたということです。近年の夏の気温上昇が加速していることを示すデーターのひとつです。

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1970年~2010年代

ここからは2019年(平成31年/令和元年)までの50年間の猛暑日と推移です。また夏に関連する記事をリンクしています。

70年代、80年代の夏は扇風機だけで過ごせら時代

(1)推移グラフ

大阪市の猛暑日は1990年代から増加しています。

大阪市の猛暑日の日数(推移)です。

(2)表形式
年代 6月 7月 8月 9月 合計
2010年代 3 46 116 11 176
2000年代 0 45 98 10 153
1990年代 0 27 75 1 103
1980年代 0 11 44 5 60
1970年代 0 24 37 0 61
ちょっと一息

風鈴の音

 

大阪弁では…
ほんま、あつてかなわんわー溶けてまうで

ほんま、熱中症気ぃつけや

関連記事

過去と現在、これからの猛暑と深刻なリスク(このページ内で移動)
いつまで暑い?
過去3年の記録
(全国80都市以上)

▲2026年9月の気温は全国的に平年並の予想で、厳しい残暑は長引かない見通しです。

夏の安全に関する記事

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災害被災地の防犯対策

広島市の猛暑日・気温

広島市は猛暑日が激増

今年の夏はどうなの?

8月中旬の最高気温(平均)は33.7℃です。7月中旬から前年を上回り、厳しい暑さが続いています。

昨年はどんな夏だった?(2025年6月-9月)[続けて表示]

<期間中の猛暑日が18回です。2024年より27回少なくなっています。(2024年は45回で前年の3倍近くで異常でしたね) 最初に猛暑日を記録した日は7月7日(35.0℃)、もっとも気温が高かった日は7月10日(37.0℃)、最後に猛暑日を記録した日は8月25日(35.2℃)でした。6月と7月は2024年を上回る暑さでしたが、8月と9月は低くなっています。しかし各月の最高気温(平均)は、いずれも平年値を超えています。

近年の夏を知る

(1)6月~9月の猛暑日

最高気温が35℃以上の日数です。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 13 // // //
2025 0 12 6 0 18

(2)最高/最低気温(今年と昨年)

6月~9月の旬ごとの最高気温(平均)を比較できます。

夏の気温推移グラフ(広島市)事件事故災害アーカイブ

(3)猛暑日の推移

  • 2020年~2025年(各年6月~9月)
  • 2026年は9月が終わったあとにグラフを更新します。

広島市の猛暑日推移グラフ(2020年代)です。

(4)表形式

2026年は月ごとに日数を掲載します。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 13 // // //
2025 0 12 6 0 18
2024 0 9 26 10 45
2023 0 3 13 0 16
2022 0 4 3 1 8
2021 0 1 6 0 7
2020 0 0 13 2 15

(5)最高気温の平均

2026年7月の最高気温(月間平均)は33.2℃です。中旬から気温が急上昇し下旬(平均)は35.9℃で、上旬より6.9℃も上昇しました。もっとも暑かった日は37.4℃(27日)でした。

6月 7月 8月 9月
2026 26.6 33.2
2025 28.3 34.3 33.5 30.7
2024 27.5 32.4 35.5 33.5
2023 27.1 31.5 34.3 31.4
2022 28.5 32.1 33.1 30.2
2021 27.9 31.7 31.1 29.0
2020 28.1 28.3 34.5 29.6
平均
(2020年代)
27.9 31.7 33.7 30.7
平年値(※) 27.2 30.9 32.8 29.1
平年値と比べた
2020年代の
気温差(平均)
+0.5 +1.0 +0.9 +1.6

※現在の平年値は1991年~2020年(30年間)の観測データーが使われています。近年の夏は平年値が暑さの目安にならないほど、気温の上昇が続いています。

(6)7月と8月の最高気温(平均)の推移

広島市の7月と8月の最高気温(月間平均)です。

気候変動は加速しています。近い将来は40℃超えの日が頻発するかもしれません。

(7)暑さの”強度”も上昇

夏バテしている猫です。
多くの人が厳しい暑さを感じる[33.0℃~34.9℃]、猛暑日は[35.0℃~37.9℃]と[38.0℃以上]で分けて日数を掲載。【続けて表示する】
  • 2024年8月16日に38.7℃を記録し、観測開始以降で1位の記録です。
  • 表はお使いのデバイスにより横スクロールします。
範囲 6月 7月 8月 9月 合計
2025

33.0~
34.9
3 16 17 10 46
35.0~
37.9
0 12 4 0 16
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
3 28 22 10 63
2024 33.0~
34.9
0 9 2 11 22
35.0~
37.9
0 9 25 10 44
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
0 18 28 21 67
2023 33.0~
34.9
0 8 13 4 25
35.0~
37.9
0 3 12 1 16
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 11 25 5 41
2022 33.0~
34.9
2 4 15 6 27
35.0~
37.9
0 4 3 1 8
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
2 8 18 7 35
2021 33.0~
34.9
0 11 3 0 14
35.0~
37.9
0 1 5 0 6
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
0 12 9 0 21
2020 33.0~
34.9
0 2 10 3 15
35.0~
37.9
0 0 13 2 15
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 2 23 5 30

(8)広島市の最高気温(記録)

  • 観測開始(1879年|明治12年)からの記録です。
  • 数値は気象庁の過去の気象データーから出典。
  • 上位5位までを掲載(随時更新)。
  • 太文字は2020年以降に記録しています。
1位 2位 3位 4位 5位
6月 34.4
(1934/6/28)
34.0
(1934/6/29)
33.6
(2022/6/30)
33.6
(2011/6/25)
33.6
(1990/6/23)
7月 38.7
(1994/7/17)
38.6
(2004/7/29)
38.3
(2004/7/30)
38.3
(1994/7/22)
38.0
(1994/7/16)
8月 38.7
(2024/8/16)
38.1
(2025/8/2)
38.1
(1924/8/5)
38.0
(2021/8/6)
37.9
(2001/8/5)
9月 37.4
(2023/9/4)
36.9
(2007/9/6)
36.6
(2024/9/16)
36.6
(2010/9/3)
36.5
(2020/9/2)
全国で観測開始以降、最高気温が41.0℃を超えた地点[続けて表示する]
  1. 41.8℃:群馬県伊勢崎(2025年8月5日)
  2. 41.4℃:静岡県静岡(2025年8月6日)
  3. 41.4℃:埼玉県鳩山(2025年8月5日)
  4. 41.2℃:群馬県桐生(2025年8月5日)
  5. 41.2℃:兵庫県柏原(2025年7月30日)
  6. 41.1℃:静岡県佐久間(2026年7月23日)
  7. 41.1℃:静岡県浜松(2020年8月17日)
  8. 41.0℃:埼玉県熊谷(2018年7月23日)
  9. 41.0℃:群馬県前橋(2025年8月5日)
  10. 41.0℃:栃木県佐野(2024年7月29日)
  11. 41.0℃:岐阜県美濃(2018年8月8日)
  12. 41.0℃:岐阜県金山(2018年8月6日)
  13. 41.0℃:高知県江川崎(2013年8月12日)

気象庁は2026年4月17日に、最高気温が40.0℃以上の日を「酷暑日」として気象用語に制定しています。(出典PDF) 同庁が観測を開始した1872年(明治5年)以降で、40.0℃以上を観測した回数は108回(2025年までの153年間)あり、このうち約4割の41回は2023年~25年の3年間に記録されたということです。近年の夏の気温上昇が加速していることを示すデーターのひとつです。

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1970年~2010年代

ここからは2019年(平成31年/令和元年)までの50年間の猛暑日と推移です。また夏に関連する記事をリンクしています。

70年代、80年代の夏は扇風機だけで過ごせら時代

(1)推移グラフ

広島市の猛暑日は1990年代から急増しています。(80年代の17倍以上で激増ですね)観測地点は広島地方気象台で、現在の所在地は広島市中区上八丁堀ですが、1970年~1986年までの観測地点は中区江波南(江波山)です。

広島市の猛暑日の日数(推移)です。

(2)表形式

広島市は1970年~1989年の20年間に猛暑日を記録したのは、わずか5日です。しかし1990年代以降は急増しています。

年代 6月 7月 8月 9月 合計
2010年代 0 17 90 4 111
2000年代 0 18 42 3 63
1990年代 0 25 42 2 69
1980年代 0 1 3 0 4
1970年代 0 1 0 0 1
ちょっと一息

風鈴の音

 

広島弁では…
毎日ぶち暑いのぉ!

暑いけぇ、熱中症にならんように気ぃつけんさいね。

関連記事

過去と現在、これからの猛暑と深刻なリスク(このページ内で移動)
いつまで暑い?
過去3年の記録
(全国80都市以上)

▲2026年9月の気温は全国的に平年並の予想で、厳しい残暑は長引かない見通しです。

夏の安全に関する記事

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災害被災地の防犯対策

福岡市の猛暑日・気温

福岡市は猛暑日が急増

2020年代(2020年~2026年)および、1970年以降に記録した猛暑日(最高気温が35℃以上)について気象庁の過去の気象データーから出典し、年代別の日数、近年の気温、推移などを掲載しています。(各年6月~9月)表・グラフは当サイトで作成。二次情報であることをご承諾のうえであれば、再利用はご自由に。

近年の夏を知る

(1)6月~9月の猛暑日

最高気温が35℃以上の日数です。

6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 19 // // //
2025 1 11 14 3 29

福岡市で6月に猛暑日を記録したのは2000年以降で初めて、1970年以降では2回目です。

(2)最高/最低気温(今年と昨年)

6月~9月の旬ごとの最高気温(平均)を比較できます。

夏の気温推移グラフ(福岡市)事件事故災害アーカイブ

(3)猛暑日の推移

  • 2020年~2025年(各年6月~9月)
  • 2026年は9月が終わったあとにグラフを更新します。

福岡市の猛暑日推移グラフ(2020年代)です。

(4)表形式
6月 7月 8月 9月 合計
2026 0 19 // // //
2025 1 11 14 3 29
2024 0 13 17 9 39
2023 0 7 10 0 17
2022 0 6 13 1 20
2021 0 5 4 0 9
2020 0 0 11 1 12

(5)最高気温の平均

2026年7月の最高気温(月間平均)は34.0℃です。中旬から気温が急上昇し下旬(平均)は35.0℃で、上旬より4.6℃も上昇しました。もっとも暑かった日は36.7℃(12日)でした。

6月 7月 8月 9月
2026 27.0 34.0
2025 28.7 34.3 34.1 31.9
2024 27.7 33.8 34.8 33.3
2023 28.3 32.9 33.9 30.7
2022 28.7 32.8 33.8 29.3
2021 28.1 33.2 31.4 29.8
2020 29.2 28.9 34.5 28.4
平均 28.5 32.7 33.8 30.6
平年値(※) 27.2 31.2 32.5 28.6
平年値と比べた
2020年代の
気温差(平均)
+1.0 +1.6 +1.3 +2.0

※現在の平年値は1991年~2020年(30年間)の観測データーが使われています。近年の夏は平年値が暑さの目安にならないほど、気温の上昇が続いています。

(6)7月と8月の最高気温(平均)の推移

福岡市の7月と8月の最高気温(月間平均)です。

気候変動は加速しています。近い将来は40℃超えの日が頻発するかもしれません。

(7)暑さの”強度”も上昇

夏バテしている猫です。
多くの人が厳しい暑さを感じる[33.0℃~34.9℃]、猛暑日は[35.0℃~37.9℃]と[38.0℃以上]で分けて日数を掲載。【続けて表示する】
  • 2025年6月に猛暑日を記録したのは2020年代では初めて、2000年以降では2回目です。それ以前は統計開始以降でありません。
  • 表はお使いのデバイスにより横スクロールします。
範囲 6月 7月 8月 9月 合計
2025

33.0~
34.9
2 16 12 7 36
35.0~
37.9
1 11 14 3 29
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
3 27 26 10 65
2024 33.0~
34.9
0 10 9 7 26
35.0~
37.9
0 13 17 8 38
38.0~ 0 0 0 1 1
33.0℃以上
の合計日数
0 23 26 16 65
2023 33.0~
34.9
0 10 10 4 24
35.0~
37.9
0 7 10 0 17
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 17 20 4 41
2022 33.0~
34.9
6 7 7 5 25
35.0~
37.9
0 7 13 1 21
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
6 14 20 6 46
2021 33.0~
34.9
0 16 7 4 27
35.0~
37.9
0 5 4 0 9
38.0~ 0 0 0 0 0
33.0℃以上
の合計日数
0 21 11 4 36
2020 33.0~
34.9
1 3 15 2 21
35.0~
37.9
0 0 10 1 11
38.0~ 0 0 1 0 1
33.0℃以上
の合計日数
1 3 26 3 33

(8)福岡市の最高気温(記録)

  • 観測開始(1890年|明治23年)からの記録です。
  • 数値は気象庁の過去の気象データーから出典。
  • 上位5位までを掲載(随時更新)。
  • 太文字は2020年以降に記録しています。
1位 2位 3位 4位 5位
6月 37.3
(2004/6/20)
35.1
(2025/6/20)
35.1
(1898/6/30)
34.8
(2022/6/30)
34.5
(2022/6/29)
7月 38.3
(2018/7/20)
37.9
(2025/7/28)
37.3
(2024/7/25)
37.3
(2013/7/23)
37.1
(2025/7/25)
8月 38.1
(2018/8/21)
38.0
(2020/8/25)
37.9
(2013/8/20)
37.8
(2024/8/21)
37.7
(2024/8/20)
9月 38.0
(2024/9/19)
37.4
(2024/9/15)
37.1
(2020/9/1)
36.9
(2024/9/14)
36.5
(1990/9/1)
全国で観測開始以降、最高気温が41.0℃を超えた地点[続けて表示する]
  1. 41.8℃:群馬県伊勢崎(2025年8月5日)
  2. 41.4℃:静岡県静岡(2025年8月6日)
  3. 41.4℃:埼玉県鳩山(2025年8月5日)
  4. 41.2℃:群馬県桐生(2025年8月5日)
  5. 41.2℃:兵庫県柏原(2025年7月30日)
  6. 41.1℃:静岡県佐久間(2026年7月23日)
  7. 41.1℃:静岡県浜松(2020年8月17日)
  8. 41.0℃:埼玉県熊谷(2018年7月23日)
  9. 41.0℃:群馬県前橋(2025年8月5日)
  10. 41.0℃:栃木県佐野(2024年7月29日)
  11. 41.0℃:岐阜県美濃(2018年8月8日)
  12. 41.0℃:岐阜県金山(2018年8月6日)
  13. 41.0℃:高知県江川崎(2013年8月12日)

気象庁は2026年4月17日に、最高気温が40.0℃以上の日を「酷暑日」として気象用語に制定しています。(出典PDF) 同庁が観測を開始した1872年(明治5年)以降で、40.0℃以上を観測した回数は108回(2025年までの153年間)あり、このうち約4割の41回は2023年~25年の3年間に記録されたということです。近年の夏の気温上昇が加速していることを示すデーターのひとつです。

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1970年~2010年代

ここからは2019年(平成31年/令和元年)までの50年間の猛暑日と推移です。また夏に関連する記事をリンクしています。

70年代、80年代の夏は扇風機だけで過ごせら時代

(1)推移グラフ

福岡市の猛暑日は2010年代から急増しています。

福岡市の猛暑日の日数(推移)です。

(2)表形式

2010年代に猛暑日を記録した日数は136日。2000年代の2.7倍です。

年代 6月 7月 8月 9月 合計
2010年代 0 35 98 3 136
2000年代 1 15 31 3 50
1990年代 0 14 42 6 62
1980年代 0 8 24 0 32
1970年代 0 10 9 0 19
ちょっと一息

風鈴の音

 

福岡弁では…
毎日ばりあつかばい

熱中症にならんごと、気ぃつけとってね

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過去と現在、これからの猛暑と深刻なリスク(このページ内で移動)
いつまで暑い?
過去3年の記録
(全国80都市以上)

▲2026年9月の気温は全国的に平年並の予想で、厳しい残暑は長引かない見通しです。

夏の安全に関する記事

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災害被災地の防犯対策

年代ごとの夏と今後の猛暑
(深刻な状況‥かも)

2026年8月3日発表

気象庁は「2026年7月中旬~下旬の顕著な高温と今後の見通しについて」を報道発表。現在の猛暑の原因と今度の見通しを発表しています。

[概要]上空の偏西風がユーラシア大陸から日本周辺にかけて平年より北側を流れ、西日本付近では上層のチベット高気圧が強まって背の高い高気圧に覆われたことや、太平洋高気圧縁辺から暖かい空気が流れ込んだこと、地球温暖化等の寄与が考えられます。8月も熊本県を含む西日本を中心に気温がかなり高い日が多くなる見込みです。出典:気象庁の報道発表ぺージ(本文)は、こちらから(外部リンク)>>

気温上昇が加速

2026年7月31日発表

「WMO=世界気象機関」は2026年7月31日、今後3か月の間、日本を含む世界のほとんどの地域で、平年より気温が高くなることが予想されると発表。(NHKニュースから引用)国連のグテーレス事務総長は、記者会見で世界のほとんどの地域で、今後3か月の間(8~10月)は平年より気温が高くなることが予想されるとして警鐘を鳴らしています。「気候危機は加速している。極度の暑さは『沈黙の殺し屋』と呼ばれているが、その表現でさえ危機の実態を過小評価している可能性がある」と述べ、世界各地での暑さによる死者の増加に警鐘を鳴らすとともに、暑さが社会の不平等や飢餓などを深刻化させていると強い危機感を示しています。

(1)2020年代~

令和2年~

全国的に著しい気温上昇が続き、猛暑が常態化した時代

2026年

7月中旬以降は西日本で猛烈な暑さ

2026年は7月中旬(特に梅雨明け後)から、東日本の一部から西日本の広い範囲で猛烈な暑さになった地域が目立っています。特に愛知・岐阜・三重では記録的な高温です。しかし北海道や東北では昨年の気温や平年値を下回った地域もあります。

やばいフェーズに突入かも

「地球沸騰化」に伴う気温上昇において、ある一線を超えると気候システムが不可逆(元に戻らない)的かつ急速に崩壊し始める限界点のことを「ティッピング・ポイント=気候の臨界点または気候転換点」と呼ばれています。今年は日本だけでなく西欧諸国など世界の多くの地域で、著しい気温上昇が報道されています。(ティッピング・ポイントについて、詳しく知るにはwikipediaが参考になります

地域によっては、この臨界点を超え始めたのかもしれません。(気象庁や報道機関がティッピング・ポイントを超えたと発表しているわけではありません。また気象におけるティッピング・ポイントについては反証する意見もあります)

もうひとつ気になること

気象庁が発表する夏の気温予想には「暖候期予報=2月下旬発表」による、6月-8月全般の気温見通し、1か月ごとに発表される「3か月予報」があります。今年の「暖候期予報」では6月-8月の気温予想は、全国的に平年を上回る予想でした。しかし極端な高温にはならない見通しも出されていました。5月の「3か月予報」においても同様の予想でした。

ところが‥

6月は東・西日本で最高気温(平均)が、平年並か平年値を下回った都市も多く、名古屋は10年ぶりに平年値を下回っています。7月は半ば頃までは平年並か下回っていましたが、梅雨明け以降は極端な高温になっています。愛知・岐阜・三重では「酷暑日=最高気温が40℃以上」を観測した都市もあります。たとえば愛知県豊田市は3日連続で「酷暑日」を記録しています。

地球沸騰化のイメージ

気象庁はエルニーニョ/ラニーニャの発生状況、過去の気象データー、偏西風の蛇行状況など、複数の気象要因からスパコンでシミュレーション、AI技術も取り入れています。観測技術の精度も年々向上していると思いますが、近年は予測範囲を超えた高温が目立ちます。2025年の夏も関東から近畿で予測された範囲を超える暑さ、2024年は広島など瀬戸内海地域と福岡など九州北部で猛暑日が急増しています。

ヤバいかも‥

最近の「地球沸騰化」「世界的な気候変動」は、過去の数理モデルで予測が困難なほど状況が悪化しているのかもしれません。(AIの回答では僅かな気象要因の変化が予測範囲を超えるケースが目立ち、カオス化しているという表現もあります)気象庁をはじめ、世界の観測技術と従来の予測手法で将来を見通せない事態が続けば、これまで以上に対策が後手なり、経済活動への影響を含め、ますます深刻です。

つまり、ヤバいってことなの?

最近の暑さは、そんな感じする‥

2025

関東から大阪にかけて記録的な暑さでした。東京(千代田区)・名古屋市・大阪市の猛暑日(6月~9月)は、過去最多です。広島市と福岡市は前年(2024年)の気温よりは低く、特に広島市の猛暑日は18回で前年の45回から大きく減少しています。

「日本気象協会(出典・引用)」は猛暑原因を下記のように発表しています。

猛暑の主な理由は、地球温暖化で大気全体の“土台の気温”が高い中で、上空のチベット高気圧と下層の太平洋高気圧の張り出しがともに強まり、日本付近で重なって居座ったためです。これにより、晴れて強い日射が続き、気温が上がりやすい状態が長く続きました。

2020年以降は猛暑が常態化しています。

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(2)2000年~2010年代

平成12年~令和元年

全国的に気温上昇が始まり、気象災害が増加し始めた時代

2000年代に入ると「2004年猛暑」など広い地域での猛暑が増え始める。特に2010年代に入ってからは「2010年猛暑」、2018年の夏は東・西日本を中心に「災害級の暑さ」と言われた夏。大都市での「猛暑日」も急増しています。

また2010年代からは豪雨による災害が顕著に増え始めています。昨今、聞くことが増えた「線状降水帯」は、2014年8月に広島市(南区)で発生した豪雨による土砂災害からクローズアップされたようです。その後も「九州北部豪雨」、「西日本豪雨」など甚大な被害が発生した災害が多くなっています。

(3)1990年代

平成2年~平成11年

温暖化による気温上昇が始まった時代

1991年から93年の夏は「エルニーニョ」が継続し全国的に冷夏でした。特に1993年は「エルニーニョ」だけでなく、1991年に噴火したフィリピンの「ピナツボ山」の噴煙が気象に影響し、記録的な冷夏になっています。お米の不作が続きタイ米などを輸入。ご記憶のある方もいらっしゃると思います。

しかし1994年の夏は広い地域で猛暑になり、90年代後半にかけて平年の気温を超える地域が目立ち始めています。世界的にも地球温暖化に関する議論が活発になり、二酸化炭素の削減など「気候変動枠組条約に関する議定書=京都議定書」が採択されたのは1997年です。

(4)1970年~80年代

昭和45年~平成元年

穏やかな夏が続いた時代

近年と比べれば穏やかな夏がほとんどです。20年間で広い範囲で猛暑になったのは1978年(7月の全国の平均気温は2022年までの1位、2023年7月に記録更新)くらいで、地域的な猛暑も少ないです。猛暑より「冷夏によるお米の不作が心配・・」といった年が多かった。

内閣府の消費動向調査によると、家庭用エアコンの普及率は70年代後半で3割弱、80年代後半で5割程度、8割を超えたのは90年代に入ってからで、2021年では9割(北海道は約4割)を超え1世帯あたりの設置は3台ということです。80年代までは・・

70年代、80年代は、扇風機だけで夏を過ごせた時代

大きな地震も少なかった

1970年~1989年(20年間)で、「震度5以上」の地震は全国で36回(このうち震度6は2回、震度7の発生はなし)でした。
1990年~1999年(10年間)では、「震度5以上」が全国で35回(このうち震度6は6回、震度7は1回)です。2000年代に入ってから2023年12月までに「震度5以上」の地震が361回(このうち震度6弱・強は52回、震度7は5回)発生しています。

気象と地震に因果関係はないものの、90年代を境に相関するかのように大きく変化し始め、2つの自然災害リスクが大きくなっています。※震度5と6は1996年から、2段階(弱・強)表示になっています。最近の地震発生回数は、こちらでまとめています。

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地球規模での温暖化

温暖化

近年の夏は猛暑が常態化しています。筆者は70年代、80年代の夏も知っている世代ですが、日中に外を少し歩くだけで、汗で衣服がびっしょり・・といった記憶はないです。

最近は聞くことがなくなった「日射病」にならないように、直射日光を避けましょう!はありました。しかし屋内にいてもエアコンを使わないと意識障害が起きるような「熱中症」や「猛暑」という言葉を使うことも、ほとんどなかったと思います。「猛暑日=最高気温が35.0℃以上」が気象用語として制定されたのは2007年です。そして2026年4月には「酷暑日=最高気温が40.0℃以上」が制定されました、

「IPCC=国連の気候変動に関する政府間パネル、日本は環境省HP」は、人間が地球の気候を温暖化させてきたことに「疑う余地がない」とする報告(第6次評価報告書)を発表しています。2030年までに温室効果ガス排出量を半減できれば、事態の改善が期待できるとしていますが、どのシナリオでも、地球の気温は2040年までに1850年~1900年の水準から1.5℃上昇する予測です。
約100年で1.5℃の上昇なら何とかなりそうな感覚ですが、地球全体の年平均気温であり地域ごとに夏の気温だけを見れば、すでに大きく上昇しています。日本では2020年代に入ってから、東京都(千代田区)の8月の最高気温(平均)は、1980年代に比べ2.7℃も高くなっています。

二酸化炭素など温室効果ガスの排出量増加などによる地球規模での温暖化、都市部では「ヒートアイランド現象(※)」なども影響しているとみられますが、要因が何であれ2000年以降は「猛暑日」が顕著に増加していることは間違いなく、気象が影響する自然災害も目立っていますね。

※保水力の低いアスファルトやコンクリートが影響し、都市部の気温が郊外よりも高くなる現象。

猛暑の日が増えると・・

熱中症が心配だ

局地的な豪雨も増えるようだし

日本近海の海面水温が高いと、台風は強い勢力を維持したまま上陸するみたい・・被害が心配

昼間のお散歩に行けないし

とにかく暑いのは苦手なの!

野菜や卵の価格も心配。電気代も気になるし

風鈴の音

 

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災害被災地の防犯対策

路面からの高さで気温は大きく違う

路面からの高さで気温は大きく違います。特にアスファルトの路上では大きな差があります。小学校低学年までの子どもは、体調不良を言葉で伝えることが困難な子も少なくありません。屋内外に関わらず常に様子に気をつけることが必要です。また犬の散歩にも注意が必要です。アスファルトの路面温度はかなり高くなります。手で触って温度を確かめるなどしましょう。

アスファルトの路上で高さによる気温の違い(事件事故災害アーカイブで測定した結果)

▲上記は朝から晴天が続いた午後2時頃に、アスファルトの路上で測った気温です。路上から1.5メートル付近で33.0℃、20センチ付近では42.4℃で10℃近い差があります。気象庁が発表する気温は、芝生の上1.5メートルの位置での観測データーです。

気象庁のHPから抜粋

気温の観測は、風通しや日当たりの良い場所で、電気式温度計を用いて、芝生の上1.5mの位置で観測することを標準としています。また、電気式温度計は、直射日光に当たらないように、通風筒の中に格納しています。通風筒上部に電動のファンがあり、筒の下から常に外気を取り入れて、気温を計測しています。

「猛暑日」ではアスファルト路面から1メートル付近は40℃を超える場合もありそうです。またエアコン室外機の近く、空気が滞留しやすい場所では、さらに気温が高くなるかもしれません。日中の最高気温を記録する時間帯は、東京都の場合で午前11時~15時の間が多いです。

熱中症にはくれぐれもご注意を!#猛暑日の日数