相模川の水難事故(事例)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

河川敷でのレジャーも多い川です

相模川での水難事故(記録)

山梨県の「山中湖」を水源とし、神奈川県を経て相模湾に注ぐ一級河川(全長約109km)。神奈川県内では人口の多い地域も流れ、レジャーで訪れる人も多い川です。

[目次]

近年の事故(記録)

期間は各年6月~9月です。

  • レージャー中の事故を中心に記録。
  • 報道ベースで、すべての事故ではありません。
  • 発生日の新しい順です。
  • 状況は発生時の概要のみです。
発生日 都道
府県
場所 状況
2023年
8月2日
神奈川 相模原市の「相模川」 小学5年生の男子児童(10)が川で遊んでいたところ行方不明になり、救助され病院に運ばれたものの、意識不明の重体ということです。(亡くなったということです)川の対岸に渡ろうとしていたところ、溺れたとみられています。

22歳以下の若者と子どもを含む

2023年
8月2日
神奈川 海老名市の「相模川」 アユ釣りをしていた男性(81)が流され、病院に搬送されたものの亡くなったということです。
2022年
8月24日
神奈川 相模原市中央区水郷田名2丁目の「相模川」 両親と釣りに来ていた男性(20)が川に入ったところ溺れ、亡くなったということです。

22歳以下の若者と子どもを含む

2020年
8月22日
神奈川 厚木市酒井の「相模川」 アユ釣りをしていた男性(82)が流され亡くなったということです。
2020年
8月14日
神奈川 愛川町角田の「相模川」 同僚や家族と河川敷でバーベキューをしていた男性(25)が、同僚男性と2人で川に入ったところ、川の流れが速く途中で引き返そうとしたときに溺れ、亡くなったということです。もう一人の男性は無事ということです。
2020年
8月9日
神奈川 厚木市の「相模川」あゆみ橋付近 友人らと対岸に向かって泳いでいた男子大学生(21)が流され、行方不明になっているということです。バーベキューをして酒を飲んだあとに、川に入ったということです。(発見されたものの亡くなっています。)

22歳以下の若者と子どもを含む

2020年
7月19日
神奈川 厚木市上依知の「相模川」 仲間4人とバーベキューをするため「相模川」を訪れていた、ベトナム国籍の技能実習生2人が川に入り対岸に向かって泳いでいたところ、男性(21)が溺れ行方不明になっているということです。

22歳以下の若者と子どもを含む

2019年
8月24日
神奈川 厚木市関口の「相模川」 友人7人と川に来ていた男子大学生(19)が、対岸まで泳いで渡ろうとした際に溺れ、救助されたものの意識不明の重体になっているということです。

22歳以下の若者と子どもを含む

2019年
8月18日
神奈川 海老名市上郷3丁目の「相模川」 男性が行方不明になっているということです。
2016年
7月31日
神奈川 厚木市の「相模川」 男の子(6才)が川に流され心肺停止の状態。助けようとした父親(42)も溺れ、病院で手当てを受けています。父親は意識があるということです。

22歳以下の若者と子どもを含む

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

 

スポンサーリンク



川での水難事故防止

河川・湖・滝つぼ

(1)レジャー人口が多い河川

(2)地域別の河川(上記を含む)

北海道東北関東・甲信の川東海・北陸近畿中国地方四国九州・沖縄

(3)湖沼池・滝つぼの事故

レジャーごとに事故を分類

2016年以降の6月~9月に発生した水難事故について、レジャーごとに分類して記録しています。※キャンプはBBQを含みます。サンダルは遊具などが流され、取りに行く途中に溺れた事故です。

水難事故防止ポスター

スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
今年の夏は暑い
スポンサーリンク
スポンサーリンク