荒川での水難事故(事例)

お盆休みは水難事故にご注意!昨年8月9日(土)~8月17日(日)(平日を含む9日間)に、全国の海や川・湖沼池で発生した水難事故は、少なくとも30件(報道分のみ)です。このうち発生時に死亡または心肺停止・重体、行方不明は26人(うち20代以下は4人)です。

お出かけ先の気象情報を常に確認。台風の影響を受けている地域もあります。遠方であっても海では早くから影響が出始めます。川では上流域での急な豪雨による増水事故に注意が必要です。

レジャー人口の多い河川です

過去の水難事故からリスクを予見

荒川の水難事故

「荒川」は奥秩父の「甲武信ヶ岳=こぶしがたけ」を源流とし、埼玉県、東京都を流れ東京湾に注ぐ一級河川(全長約173km)で、首都圏では利根川(千葉県)に次いで長い川です。

流域人口の多い地域を流れる河川で、河川敷でのレジャーも盛んに行われています。埼玉県の寄居町(よりいまち)と長瀞町(ながとろまち)の「荒川」で事故が多く発生しています。

目次

近年の事故(記録)

期間は各年6月~9月です。

  • レージャー中の事故を中心に記録
  • 発生日の新しい順
  • 個人や団体を特定しない範囲で発生時の概要のみ
  • すべての事故ではありません
スポンサーリンク
発生日 都道
府県
場所 状況
2023年
7月22日
埼玉 寄居町の「荒川」 ブラジル家族4人でバーベキューに来ていたブラジル国籍の男性(30代)が、川に流され亡くなったということです。
2023年
7月3日
埼玉 長瀞町(ながとろまち)の「荒川」 友人3人と川を泳いで渡ろうとした男子大学生(19)が溺れ、意識不明の重体ということです。(搬送先の病院で亡くなったということです)
--若年層の事故記録--
小中学生16歳~22歳
2022年
8月11日
埼玉 寄居町の「荒川」 川で泳いでいた少女(8)と女子高校生(16)が流され、助けようとした女子高校生の父親も溺れる事故。この事故で3人は救助されたものの、女子高校生が意識不明の状態ということです。ライフジャケットは着用してなかったということです。
--若年層の事故記録--
小中学生16歳~22歳
2021年
8月7日
埼玉 長瀞町(ながとろまち)長瀞の「荒川」 [Foreign nationality]友人ら13人で川遊びをしていた、エジプト国籍の男子大学生(18)が溺れ、亡くなったということです。
--若年層の事故記録--
小中学生16歳~22歳
2020年
8月16日
埼玉 寄居町の「荒川」 ブラジル家族らと川遊びをしていたブラジル国籍の男性(33)が溺れ亡くなったということです。
2019年
9月28日
埼玉 鴻巣市大芦の「荒川」 釣りをしていた男性(72)が溺れ、救助されたものの搬送先の病院で亡くなっています。川の水深は約40センチだったということです。
2019年
8月17日
埼玉 寄居町末野の「荒川」 アユ釣りをしていた男性(67)が流され、搬送先の病院で亡くなっています。
2018年
8月14日
埼玉 長瀞町のキャンプ場に隣接した「荒川」 友人4人とキャンプ場に来ていた男子大学生(20)が、岩場から川に飛び込んで遊んでいたところ流され、行方不明になっています。川は雨で増水し、流れが速くなっていた。
--若年層の事故記録--
小中学生16歳~22歳
2018年
8月5日
埼玉 寄居町桜沢の「荒川」 [Foreign nationality]フィリピン国籍の女性(61)が川で溺れた長男を助けようとして、一緒に流され、救助されたものの亡くなっています。長男は無事ということです。
2017年
8月3日
埼玉 寄居町の「荒川」 [Foreign nationality]マレーシア人の大学生(21)が溺れ亡くなっています。友人らと河川敷にバーベキューに来ており、対岸に泳いで向かう途中に流されたとみられています。
--若年層の事故記録--
小中学生16歳~22歳
2016年
8月7日
東京 足立区足立の「荒川」 [Foreign nationality]中国人男性(24)が溺れ亡くなっています。現場は遊泳禁止区域ということです。
2016年
7月30日
埼玉 寄居町桜沢の「荒川」 友人とバーベキューが出来る場所の下見に来ていた。川の対岸へ渡ろうとしたときに溺れたということです。(水深約2メートル)

この夏溺れないために
夏の水難事故防止

夏のレジャーに特化した内容です。

リピート再生(約25秒)一部AI画像を使用

大雨の影響が出ている地域はくれぐれもご注意を!

水難事故の事例

過去の水難事故事例

2016年以降に発生したレジャー中の事故について、個人や団体を特定しない範囲で記録。地域や発生場所(河川名など)、行為や状況、子ども、若年層などで分類しています。掲載は概要のみです。

レジャーに応じたリスクを知る

どのような事故が多く発生してるかを知ることで、事故防止につながります。

(1)レジャー人口の多い河川

那珂川荒川多摩川相模川長良川板取川神通川木曽川・矢作川・豊川四万十川仁淀川・面子川

(2)地域別の河川

北海道東北関東・甲信東海・北陸近畿中国四国九州・沖縄

(3)湖沼池・滝つぼ

琵琶湖全国の湖沼池滝つぼ

(4)子ども・若者

未就学児小中学生高校生・大学生・若者(22歳以下)

(5)レジャー別

キャンプ・BBQシュノケーリング水上バイクダイビング小型ボートSUPサーフィン

(6)状況別

救助事故離岸流サンダル等が流された

  • 各チラシはPDFで表示(画像をクリック)ご自由にお使いください。
  • 印刷される場合は①~⑤はA4(タテ)、⑥はA4(ヨコ)をおすすめします。{子ども向けは小学4年生以上が対象}印刷は余白(フチ)ありになります。
  • プリンターをお持ちでない場合は、USB/SDカード/スマホ等に保存したあと、コンビニのマルチコピー機で印刷できます。使い方は各社のHPをご参照ください。

AIで作成したチラシ(子ども向け)

下記以外にもchatGPTやGemini、Canva等を利用すれば、簡単にオリジナルチラシが作成できます。子どもの年齢に応じたチラシを作成し、常に見える場所(玄関ドアの内側など)に掲示すれば事故防止が期待できます。特に夏休み中は繰り返しの指導が必要です。

一般・若者向けの増水事故防止チラシ

川の増水事故防止チラシ

⑥川の増水事故防止

まとめてダウンロード
(zip形式|PDFで同梱)

水難事故チラシの印刷代行

個人で作成されたチラシを上質紙またはコート紙で印刷します。価格はA4サイズ100部で4,300円(コート紙は4,400円)です。いずれも税別・送料無料です。自治会、町内会、子ども会などで少しだけ配布したい場合などに安くて便利です。Canva、PowerPoint等のデーター入稿に対応しています。[全国対応]

また小規模イベントの告知や販売促進のチラシ印刷にも対応しています。詳しくは「東洋フォーム印刷 株式会社」のWEBサイトをご覧ください。

東洋フォーム印刷のオンデマンド(外部リンク)>>

水難事故防止アイテム