滝つぼ等で発生した水難事故(事例)

沢登り中を含む。滝壺は水温が
低く体の自由が奪われる

水温が22℃以下になると生理機能が40%失われると言われています。また水の透明度が高いため、深さを見誤ることもあります。沢登りやトレッキング中(山歩き)中に転落した事故を含めて、掲載しています。

[目次]

近年の事故(記録)

期間は各年6月~9月です。

  • レージャー中の事故を中心に記録。
  • 報道ベースで、すべての事故ではありません。
  • 発生日の新しい順です。
  • 状況は発生時の概要のみです。
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発生日 都道
府県
場所 状況
2023年
9月18日
山梨 山梨市三富川浦の「東沢渓谷」 夫婦で沢登りをしていた男性(69)が足を滑らせ滝壺に滑落し亡くなる事故。妻が男性を滝壺から引き上げたものの身動きが取れず、携帯電話も圏外で救助要請が出来なかったということです。翌日の午後5時ごろに心配した家族が警察に連絡したということです。妻は無事ということです。
2023年
8月12日
北海道 上川町の層雲峡 友人と2人で沢登りをしていた男性(47)が滝つぼに落ち、亡くなったということです。
2023年
8月11日
岐阜 高山市国府町宇津江の県立自然公園の宇津江四十八滝。「銚子口滝の滝つぼ」 妻と娘の3人でトレッキング(山登り)していた男性(74)が滝つぼにうつ伏せで浮いているのが見つかり、亡くなったということです。
2023年
7月17日
滋賀 東近江市杠葉尾の「神崎川」の滝つぼ 沢登りをしていたとみられる男性(73)が滝つぼに転落し、亡くなったということです。
2022年
8月16日
埼玉 秩父市中津川地内(中津川支流の滝つぼ) 滝つぼで男性(69)が亡くなっているのが見つかったということです。魚捕り中に転落したとみられています。
2021年
8月28日
静岡 富士宮市の「芝川」滝つぼ付近 滝つぼで川遊びをしていた8人(いずれも20代)のうち1人が溺れ、4人が助けに入ったものの5人とも流され、岸に戻ることが出来なくなり消防によって救助されたということです。2人が打撲など負傷したものの命に別状はないということです。
2020年
8月18日
栃木 矢板市の「おしらじの滝」 川遊びに来ていた18歳と23歳の男性が溺れ、いずれもも亡くなったということです。

22歳以下の若者と子どもを含む

2020年
8月15日
愛知 東栄町下田の「大千瀬川=おおちせがわ」 川に遊びに来ていた男性(18)が溺れ、病院に運ばれたものの亡くなったということです。事故現場は川が滝のように流れ落ちる「蔦(ツタ)の渕」の付近で、「奥三河のナイアガラ」と呼ばれる場所。

22歳以下の若者と子どもを含む

2020年
8月14日
新潟 妙高市杉野沢の「苗名滝」付近 妹と2人で観光に訪れていた女性(50代)が、滝近くの河原に降り石の上に立って妹に写真を撮ってもらおうとしていたところ、足を踏み外して転落し川に流されたということです。女性は自力で中州に這い上がり救助されたということです。(命に別状はないということです)
2020年
8月9日
奈良 釈迦ヶ岳付近 「前鬼川」の川岸で女性(73)が倒れていたのが見つかり、死亡が確認されたということです。女性は前日に沢登りをしていたところ、滝つぼに落ちたということです。
2019年
8月25日
山梨 北杜市白州町白須の「尾白川渓谷」の滝つぼ 友人3人と遊びに来ていた男性2人(いずれも18歳)が溺れ、亡くなっています。1人が溺れたため、もう一人が助けに入って2人とも溺れたとみられています。

22歳以下の若者と子どもを含む

2019年
8月17日
宮城 仙台市太白区秋保町の「秋保大滝」 友人と滝つぼの下流にある浅瀬で遊んでいた男性(18)が溺れ、亡くなっています。
サンダルが流され拾おうとした際に誤って転倒し、川に流されたとみられています。

22歳以下の若者と子どもを含む

2018年
8月30日
岐阜 関市板取の「板取川」 知人2人と沢登りをしていた男性(29)が、約2メートルの滝を登っている最中に滝つぼに転落し、病院に運ばれたものの亡くなっています。
2018年
8月22日
千葉 大多喜町粟又の養老渓谷「粟又の滝」 家族らと川遊びに来ていたパキスタン国籍の少年(16)が滝つぼで溺れ、病院に搬送されたものの亡くなっています。

22歳以下の若者と子どもを含む

2018年
8月9日
長野 茅野市玉川にある「多留姫(たるひめ)の滝」 滝つぼに飛び込んで遊んでいた大学院生の男性(23)が行方不明になり遺体で見つかっています。
2018年
8月1日
福島 福島市飯坂町の「摺上川=すりかみがわ」の滑滝にある滝つぼ 友人2人と川遊びに訪れていた男子大学生(21)が、滝つぼで発見されたものの亡くなっています。岩場から転落したとみられています。

22歳以下の若者と子どもを含む

2017年
9月4日
佐賀 唐津市七山滝川の「観音の滝」 滝つぼに飛び込む遊びをしていた大学生(19)が亡くなっています。

22歳以下の若者と子どもを含む

2017年
8月11日
滋賀 大津市の「比良山系」 沢登り中の男性(64)が滝つぼに落ちて亡くな亡くなっています。
2017年
7月15日
奈良 吉野郡下北山村前鬼の「不動七重滝」の上流付近 男性(40歳~60歳くらい・身元確認中)が亡くなっています。沢登り中に誤って滝付近に転落したとみられています。
2016年
8月20日
千葉 大多喜町の養老渓谷にある「粟又(あわまた)の滝」 中学1年生の男子(12)が亡くな亡くなっています。。滝つぼに近づいた際に深みにはまり、溺れたとみられています。台風の影響による雨で、水かさが増していたということです。(普段は約2メートル)

22歳以下の若者と子どもを含む

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

 

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河川・湖・滝つぼ

(1)レジャー人口が多い河川

(2)地域別の河川(上記を含む)

北海道東北関東・甲信の川東海・北陸近畿中国地方四国九州・沖縄

(3)湖沼池・滝つぼの事故

レジャーごとに事故を分類

2016年以降の6月~9月に発生した水難事故について、レジャーごとに分類して記録しています。※キャンプはBBQを含みます。サンダルは遊具などが流され、取りに行く途中に溺れた事故です。

水難事故防止ポスター

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今年の夏は暑い
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関連サイト
昭和残照館