水難事故の防止(過去の事例からリスクを予見)

水難事故の防止

水難事故を防ぐ

警察庁の統計によると毎年7月と8月だけで、全国で200人を超える方が海や川、湖などでの事故で亡くなったり行方不明になっています。(2024年7月と8月は242人)また水難事故では、溺れたり流された人の約半数が亡くなっています。レジャー中の事故について発生状況と原因、安全対策に関するさまざまな情報をまとめています。

目次

水難事故の公式統計としては警察庁が毎年発表している「水難の概況」があり、年間と夏季(7月と8月)の概況を知ることが出来ます。発表された数値等から事故の特徴や傾向について、分かりやすく掲載しています。

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海や川、湖でレジャー中に発生
した1500件以上の事故を分類

2016年以降の6月~9月にレジャー中に発生した水難事故事故について、個人や団体等を特定しない範囲で、いつ、どこで、その状況について概要のみ記録しています。これまで1500件以上の事故の発生状況を分類してます。

[1]レジャー中の事故

[2]状況別

1事故で複数の水難者が
発生した事故

[3]川での事故

[3-1]レジャー人口が多い河川

全国の川で発生した事故を分類しています。川で溺れる事故は死傷者・行方不明者が非常に多くなっています。

[3-2]地域別の河川(上記を含む)

川で溺れる7つの理由

在留外国人の水難事故
(ベトナム・ブラジル)
Người Việt Nam Brasileiro 

[4]湖沼池・滝つぼの事故

琵琶湖の水難事故

湖沼池の水難事故

滝つぼの水難事故

[5]子ども・若者の事故

各チラシはPDFで表示(画像をクリック)。印刷される場合は①~③はA4(タテ)、④はA4(ヨコ)をおすすめします。{子ども向けは小学4年生以上が対象}

川の増水事故防止チラシ

④ 川の増水事故防止

④で使用している画像はAIで生成したもので、事故防止の啓発としてご利用できます。(下記にjpg形式で同梱)

まとめてダウンロード
(zip|3.5MB)

2025年(令和7年)の事故

海や川、湖でのレジャーが多くなる6月から9月に発生した水難事故について、地域別に掲載しています。2025年と2024年(昨年)の記録です。
北海道・東北・関東・甲信
東海・北陸
近畿・中国・四国
九州・沖縄

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